甲状腺クリーゼ

バセドウ病が重症化したもの

バセドウ病を治療しないで、放置していた人が別の病気の手術を受けたり、感染症や糖尿病などになったときなどに起ります。バセドウ病がひどくなり、脈が毎分150以上打ったり、1日に20~30回の下痢、脱水、心不全、心房細動、意識障害、ひどい場合には死亡します。
バセドウ病の治療をちゃんとしていれば、甲状腺クリーゼにはなりませんので、安心ください。
しかし、勝手にクスリをやめて、他の部位の手術を受けると危険ですので、気を付けてください。早期発見、早期治療が大切です。

通常のバセドウ病の治療に加えて、集中治療部での強力な治療を要します。
最近では、ほとんどみられなくなりました。早めに診断され、治療を受けているためでしょう。
わたしも、30年前に経験してから、1人もみていません。

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