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図2
【図2】[パネルA]と[パネルB]における手術または放射性ヨード治療前、6,12,24ヶ月後の臨床的活動性スコアの変動
[パネルA]バセドウ病眼症活動性のある患者(A群)
図2A
A群では、臨床的活動性スコアはA群全体()では6ヶ月以内に有意に減少し(p<0.0001)、A1群(、p<0.001)およびA2群(、p<0.0001)も同様に6ヶ月以内に有意に減少した。A2群だけ、さらにその後も有意に臨床的活動性スコアが減少した(p=0.003)。
[パネルB]バセドウ病眼症非活動性である患者(B群)
図2B
B1群()では、経過観察の最後の時点(24ヶ月後)に臨床的活動性スコアは有意に増加していたが(p=0.025)、B2群()では変化がなかった。
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