女・27歳
1999.09.25-11:44
もう一つの検査結果でもし病気がremissionしているという事が分かったら最高だけど、もしそうでなかったら、とりあえず今のPTUを飲み続けるか又は、放射性ヨードの治療をしたらいい、ということでした。医者はBRTの事を知ってましたけど、今回の結果でPTUの量も丁度いいということがわかったので効くかどうか分からないBRTという方法で先ずPTUを増やしてhypothyroidismの状態を作って。。。というのはどうかといわれました。
私は放射性ヨードの方は色々と後遺症があると聞き怖いんですけど、もし後遺症がでた場合、薬の量を調整して直せるものなのでしょうか？
今度の月曜日に病院に電話してもう一つの検査の結果を聞く事になっているのですが、とにかくremissionしている事を今祈っています。
主治医の先生は、New England Journal of Medicineの論文は知っていたでしょう？有名な論文ですから。あまりにも、衝撃的でしたからね。寛解率(remission rate)が98%なんて、夢のような治療法ですからね。でも、追試では否定されています。だから、あまり乗り気にならないのですよ。
放射性ヨード治療の唯一の欠点は甲状腺機能低下症だけです。あとは何の副作用もありません。バセドウ病の治療法では、一番安全なものです。甲状腺機能低下症になれば、甲状腺ホルモン剤を飲むだけで正常な人と同じ生活ができます。
わたしの個人的な意見では、放射性ヨード治療が一番良いと思います。主治医の先生とよく相談して、決めてください。
また、結果が分かったら教えてください。Good luck!!