昨年12月頃より、だるさを強く感じるようになり、混んでいる電車の中でも20分以上は立っているのがとてもつらくつかれやすくなりました。年末年始にかけて風邪をひき寝込みましたので、1月中はその風邪が治らずにいるのだとおもっていましたが、その間、約2ヶ月の間に65キロ(身長183センチ)の体重が56キロにへってしまいました。その2ヶ月の間は仕事もいそがしく、また引越をしたので、いろいろストレスが多い時期でもありました。2月に入ってもだるくてしかたがなかったので、2月20日頃、近所の医者(小規模)で血液検査や尿検査をしてもらったところ、甲状腺ホルモンの値が標準値よりかなり高く、甲状腺機能亢進症と診断され、一日3回2粒ずつ薬を服用しています。飲みはじめて2週間、体調はたしかによくなり、だるさもほどんどかんじなくなり、食欲も旺盛になってきました。ただ、量は食べているのに、体重は一向に増えません。なんだかガン等のような大きな病気などではないかと心配になってきました。若いと進行が早いという話はよく耳にしますし、安心してねむれません。甲状腺機能亢進症だとこんなに体重がへってしまうものなのでしょうか。薬を飲む前は、手が多少ふるえたり、水分が異常にほしくなり、ミネラルウォーターをいつもガブのみしたりしていましたが、今はそれもおさまっています。最初に診断された医者が総合病院でも大学病院でもなかったので、それも気にかかっています。その先生は、胃腸のレントゲンをとっていないので絶対とはいえないが、ガンまでは心配しなくてもいいとおっしゃっていましたが、何を根拠にそういえるのかも、私は病気には無知で分かりません。また、仕事が忙しく平日には病院にもいけないので、今のところ他の大病院にもいっていないのですが、気になるので、どこかで再検査してもらったほうがいいでしょうか。もし、できれば、適切な大きな病院をお教えくださると大変うれしいです。お忙しいところ、くだらない質問で大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
バセドウ病は長い病気ですので、できれば甲状腺専門医に診てもらっていた方が安心です。わたしのHPの各地の専門医のページを参考にしてください。
船橋は、東京に近いのでしょう。東京には、多くの甲状腺専門医がいますね。
また、バセドウ病については、わたしのHPの次のページを参考にしてください。
●http://www.j-tajiri.or.jp/thyroid/illness/01.html
●http://www.j-tajiri.or.jp/navi/illness/index_02.html