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表1
【表1】中等症のバセドウ病眼症に対する免疫抑制療法の無作為臨床試験(RCT)
無作為治療 治療効果の反応率 文 献
A 群 B 群 A 群 B 群 p値(A群 対 B群)
経口プレドニゾロンb サイクロスポリンc 66% 22% 0.02 (24)
経口プレドニゾロンb 球後照射d 50% 47% NS (15)
経口プレドニゾロンe 免疫グロブリン静注f 63% 62% NS (27)
経口プレドニゾロンg オクトレオタイド皮下注h 60% 62% NS (30)
経口プレドニゾロン メチルプレドニゾロン点滴i 63% 77% - (14)
経口プレドニゾロンjと球後照射d 経口プレドニゾロンj 69% 38% 0.04 (21)
経口プレドニゾロンjと球後照射d メチルプレドニゾロン点滴kと球後照射d 63% 88% <0.02 (23)
球後照射d 球後照射l 55% 59% NS (16)
球後照射d プラセボ照射 60% 31% 0.04 (18)
球後照射d プラセボ照射m     NS (19)
a 略語:NS; 有意差なし、RCT; 無作為臨床試験
b 60mg/日 2週間、40mg/日 2週間、30mg/日 4週間、20mg/日 4週間、その後、8週間で漸減中止。
c 7.5mg/kg/日 12週間
d 計20Gy、一回2Gy 10回、2週間以上かけて。
e 100mg/日から開始、週5mgずつ減量、20週間で終了。
f 1g/kg 2日連続で点滴(3週間間隔)、これを6回行う。
g 1mg/kg/日 4週間、2週間毎に5mgずつ減量。
h 200μg皮下注 8時間毎、12週間。
i 無作為臨床試験は行われていない。
j 100mg/日 1週間、25mg/日まで毎週減量、その後2週間毎に5mgずつ減量。
k 15mg/kg 4クール、7.5mg/kg 4クール;1クールは2日間点滴を行い、2週間間隔で行う。
l 10Gy、一回1Gy 10回、2週間以上かけて。
m 片眼に20GY照射、6ヶ月後にもう一方の眼に20GY照射。
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