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表3
【表3】経過観察中における微小癌腫瘍径の変化
  最初から手術を選択した患者
(570例)
経過観察中に手術になった患者
(56例)
総数
(626例)
T因子 T1a
392 35 427(68.2%) 
T1b 175 16 191(30.5%)
T2a 0 2 2(0.3%)
T2b 0 3 3(0.2%)
T3 0 0 0
T4a 3 0 3(0.5%)
pT因子 pT1a 322 28 350(56.0%)
pT1b 240 23 263(42.0%)
pT2a 0 2 2(0.3%)
pT2b 0 1 1(0.2%)
pT3 0 0 0
pT4a 3 2 5(0.8%)
pT4b 5 0 5(0.8%)
N因子 N0 460 45 505(80.7%)
N1a 103 10 113(18.1%)
N1b 7 1 8(1.3%)
pN因子 pN0 291 35 326(52.1%)
pN1a 255 18 273(43.6%)
pN1b 24 3 27(4.3%)
M因子 M0 570 56 626(100.0%)
M1 0 0 0
pM因子 pM0 570 56 626(100.0%)
pM1 0 0 0
詳しくはTNM分類を参照してください。
pT因子、pN因子、pM因子は病理学的なもので、基準はTNM分類に準ずる。
T因子: a; 単発性腫瘍
b; 多発性腫瘍
pT因子: a; 単発性腫瘍
b; 多発性腫瘍
N因子: a; 患側の頸部リンパ節転移
b; 両側、正中または対側の頸部リンパ節転移あるいは上縦隔リンパ節転移
pN因子: a; 患側の頸部リンパ節転移
b; 両側、正中または対側の頸部リンパ節転移あるいは上縦隔リンパ節転移
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