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表4
【表4】結節性甲状腺腫に対する甲状腺ホルモン剤によるTSH抑制療法の有効率について
    〜8つのRandomized, Controlled, Studyの結果〜
研究者[年]
国<文献番号>
単発性?
多発性?
サイロキシン投与群
[単位:数]
コントロール
[単位:数]
結節縮小した割合 平均縮小率
[単位:%]
治療期間
[単位:月]
サイロキシン投与群
[単位:数]
コントロール
[単位:数]
p値
Gharib et al.[1987]
米国<30>
単発性 28 25+ 50 60 >0.2 50 6
Cheung et al.[1989]
香港<31>
単発と多発性 37 37 38 35 >0.2 50 18
Berghout et al.[1990]
オランダ<32>
多発性 26 26+ 58 5 0.001 13 9
Diacinti et al.[1992]
イタリア<33>
単発と多発性 16 19 30.7 0 0.01 25 9
Reverter et al.[1992]
スペイン<34>
単発性 20 20 20 15 NS 50 11
Papini et al.[1993]
イタリア<35>
単発性 51 50+ 45 26 0.05 50 12
La Rosa et al.[1995]
イタリア<36>
単発性 23 22+ 39 0 0.004 40 12
Mainini et al.[1995]
イタリア<37>
単発性 45 10 17.8 0 NS 50 21
「NS」=有意差なし
「+」=コントロールは偽薬を服用した
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